令和4年　新年祈祷(法要）

令和４年　新年祈祷法要

　新年は松飾りと五色幕で、皆様をお待ちします。本堂須弥壇には、特別に不動明王を祀り、開運招福・家内安全・厄除けなど諸願成就を願って祈祷します。
　大洞院の新年祈祷法要は、喪中の方も参加できます。

　大晦日は、参道を灯明で照らし、午前零時から除夜祈祷を開始します。

　正月3日間は午後2時から新年の祈祷を行います。新年の法要は金剛鈴と祈祷太鼓の響きが華やかです。法要では、参拝の皆様一人ひとりを香水で清めます。散華（蓮の花弁の形をした色紙）を撒き場を清めます。大洞院の散華は、東葛地域の画家、版画家、書家のオリジナル作品です。散華を拾ってお持ち帰りいただけます。

　法要中、大般若の経題を声高らかに読み上げ、経典を前後左右に大きく開く作法で転読します。この転読の風にあたると一年間無病息災でいられるといわれています。
　本堂内は、マスクを付けてコートのままで着席ください。
　本堂前からも参拝できます。
　　　　
　諸費受付は寺務所です。寺務所では、お守り・絵馬・破魔矢などを販売をしています。
　御朱印などもあります。ご利用ください。

　厄除けの祈祷も致します。

　かしわ七福神めぐり

　新春ウォーキング福巡り（1月5日）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成3年新年祈祷法要の様子

令和4年元日

除夜　千本灯明

　穏やかに明るく灯明で年明けを祝います。