令和3年　新年祈祷(法要）

令和3年　新年祈祷

　今年は、12月26日（日）からの「幸先詣（さいさきもうで）」に対応してお寺の飾り付けをします。
　どうぞ年末からお気軽にお寺をお尋ねください。

　大晦日から新年3日にかけて新年祝祷（新年法要）を行います。
　大晦日は、灯明で参拝する方々をお迎えします。年を越えて除夜祝祷（元朝法要）を行います。
　元日より3日までは午後2時から新年祝祷（新年法要）です。新年の法要は、金剛鈴と祝祷太鼓の響きが華やかです。
　法要では、参拝の皆様一人ひとりを香水で清めます。散華（蓮の花弁の形をした色紙）を撒き場を清めます。大洞院の散華は、東葛地域の画家、版画家、書家のオリジナル作品です。散華を拾ってお持ち帰りください。大般若の経題を読み上げ、経典を前後左右に大きく開く作法で転読します。この転読の風にあたると一年間無病息災でいられるといわれています。
　本堂内は、感染症対策のため、座席間隔を広げ、換気をしています。本堂西玄関で記名の上、マスクを付けてコートのままで着席ください。
　本堂前からも参拝できます。
　受付は寺務所で行います。寺務所では、お守りや絵馬、東葛地域作家の作品・グッズの販売をしています。
　正月限定の御朱印などもあります。ご利用ください。

　厄除けの祈願も致します。

　大洞院の新年祝祷には喪中でも参加できますので、是非参加ください。

　七福神めぐり
　

令和3年元日

除夜　元朝　千本灯明

　穏やかに明るく灯明で年明けを祝いました。