40名の方々が熱心にロマン溢れる縄文時代の貝塚を勉強しました。
縄文時代の華といえる東京湾東岸の中期大型貝塚群と日常の生業・社会など、最新の研究成果を話します。
縄文中期の「貝塚文化」は、早期末から中期初の縄文人が開発醸成した資源利用技術や知識の積み上げです。
関東甲信越・東北各地の縄文人が発見と実験を繰り返し、その成功・失敗の情報を記憶し受け継ぎながら、東京湾東海岸に移り住んで築いた文化でもあります。
日時： 令和元年9月21日（土） 午後2時～
場所： 大洞院 本堂
参加費： 無料
講師： 西野雅人 （千葉県埋蔵文化財調査センター）
主催： 花野井歴史研究会
|
|
|
