日時: 令和元年8月3日(土)
新盆法要 午前11時~
法話・施食法要 午後 1時~
場所: 大洞院 本堂
受付: 寺務所 |
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新盆法要:故人が最初に迎える盆を特に新盆と呼び、手厚く霊を供養します。
本堂に新盆を迎える方の家族・親族に参集いただき、法要を行います。本堂の施食檀に、新盆にあたる故人の白木位牌を置き、浄水や食物を供えて、盆幡(ぼんばた)を立てて法要を行います。
新盆特別法要への出席は、略礼服の着用をお願いしています。
新盆の方々、親戚を含め約100名の参集をいただきました。
また、新盆の位牌のある自宅には、住職が棚経にて読経にお伺いします。
施食(施餓鬼)法要は、先祖・故人・縁者・広く無縁の諸精霊の供養と、参列の皆様の福徳延寿を願う法要です。次世代を担う家族とともに参加をお願いしました。
本年も140名以上の方々に参集いただきました。
毎年8月第一土曜日に近隣(曹洞宗千葉県第2教区)寺院の協力をいただき執り行います。
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施食法要 午後2時~ |
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施食法要での法話は、曹洞宗総合研究センターの小杉瑞穂老師です。講師は、曹洞宗総合研修センターにて、若手僧侶の育成に携わり、現代における禅の普及方法を研究しております。カフェでの椅子坐禅や、ヨガとのコラボ坐禅などを実践し、坐禅の「つらい・厳しい・難しい」といったイメージを払拭し、やわらかく、おだやかな坐禅をより多くの方に体験してもらうために活動しています。
法話 小杉 瑞穂 老師 |
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