新盆・施食(施餓鬼) 法要
    日時: 8月6日(土)
           新盆法要         午前11時~
           施食法要         午後 1時~
    場所: 大洞院 本堂
    受付: 寺務所

 新盆法要は、過去一年間に故人となられた方の家族・親戚に参集いただき、特に丁寧に手厚く、供養させていただき、故人になった霊が初めて家に帰ってくる盆で、新盆または初盆といいます。今年は18家の方々の出席をいただきました。
 施食(施餓鬼)法要は、毎年8月第一土曜日に近隣(曹洞宗千葉県第2教区)寺院の協力をいただき執り行います。施食法要は、先祖・故人・縁者・広く無縁の諸精霊の供養と、参列者皆様の福徳延寿を願い法要です。次世代を担う家族と一緒に参加をいただきました。140名の方々の出席をいただきました。

新盆法要

施食法要 今年は、文徳ちゃん・文及ちゃんふたりで参加です。

法話
 午後1時開始の施食法要での法話は、大洞院晋山式(平成30年11月開催)実行委員長・酒井謙二さんのお兄さんで、群馬県長徳寺住職の酒井大岳老師にお願いしました。
 酒井老師は、先住の木村方丈とも親交があり、大洞院の門柱にも揮毫いただいております。門柱の左面に酒井老師の名前が刻まれています。
「さわやかに老いるために」の法話をいただきました。

      老師: 酒井 大岳
群馬県吾妻郡東村 長徳寺 住職
南無の会 会友
昭和39年 群馬県文学賞 受賞
金子みずずに関する著書など多数執筆

 著書の一部は、本堂西玄関書架にてご覧いただけます。


準備風景