毘沙門天 開眼法要

商売繁盛のパワースポット誕生

 「街づくり柏七福神の会」から、「毘沙門天像」(びしゃもんてんぞう)の寄進があり、10月23日(日・寅の日)11時から完成披露を行いました。
 毘沙門天は、七福神の一尊で、手に宝塔と宝棒という財宝付与の象徴を持ち、商売繁盛・福徳円満・家内安全が祈願されます。また、北方の守護でもあり、大洞院が柏中心街の北に位置することから、商店街の商売繁盛を祈願して、毘沙門天像を奉安したいと申し出があったものです。
 「毘沙門天像」は、濱島石材の石彫で、長縄えい子画伯が彩色をしました。
 9月には本堂西側の緑地を整備して毘沙門天像の建立工事に着手、10月23日には彩色毘沙門天像が完成しました。
 建立披露には多くの方々の参加をいただきました。

                 柏市民新聞(9/23)記事掲載
                 柏市民新聞(10/28)記事掲載
 日時: 平成28年10月23日(日)

         午前11時から 
         毘沙門天建立披露